これから資格を取って、就職や年収アップするための転職を考えているあなた!
どのような方法で勉強をすれば、試験に合格するか悩んでませんか?

もし悩んでるのであれば、まずは勉強のやり方を勉強した方がいいです。

ちなみに私は、偏差値がめちゃくちゃ低い、工業高校を卒業して、今まで(27歳まで)勉強なんてしてきませんでした。

そんな私が、資格取得するための、勉強のやり方を勉強して、なんと!!
6年間で資格を十個以上取得しています。

資格取れば、その資格を武器に今よりも良い会社へ転職できます!
そのために、正しい勉強法を勉強しなければいけません!
そこで、人間の脳科学やモチベーションなどを理解して、効率的に出題範囲を暗記し、合格ラインを目指す勉強の方法をしないと、いつまでたってもゴールの資格取得には行けません。
間違った勉強法で勉強してしまうと、負のスパイラルに陥ってしまう。
負のスパイラルのパターンとしては、試験一回目で、落ちる・・
そしてもう勉強する気がなくなり、そこからは試験を受けなくなってしまったり・・
会社から、 無理やり試験受けろと言われてうけるけども、勉強する気がないので、 試験に当然のように受からなかったり・・
一度負のスパイラルに陥ってしまうと、なかなか復活できませんので、注意が必要です。
そこでこの記事では、これから資格取得をしていく中で、超重要な知識である、資格取得するための正しい勉強方法をご紹介していきます。
ぜひご覧ください。
正しい勉強方法をする前に、超重要なことはモチベーション
これから正しい勉強方法を教えて行きますが、その前にものすごく重要なことがあります。
それは、資格試験に合格するには
「絶対に合格してやるぞ!」
というモチベーションがないと、合格ラインまで行くのも難しくなっていきます。
というかモチベーションが、合格するために必要なことの8割ぐらいを占めます。
なので変な話、モチベーションさえあれば、試験に合格すると言っても過言ではありません!
まずはそこを理解してください。

それでは正しい勉強方法をご紹介いたします。
正しい勉強方法とは、エビングハウス忘却曲線を意識した勉強法すること!
正しい勉強法とは、エビングハウスの忘却曲線を意識して勉強する事です。

エビングハウス忘却曲線とは?
人間の脳みそは、新しい情報を処理するために、古い情報は忘れてしまう生き物です。
ちなみに、人は何かを学んで20分後にはすでに、42%忘れてしまいます!
「えぇ~!!半分くらい忘れちゃうの!?」

なので・・・
「俺は一回では覚えられない!!!」
「私には無理だぁ~!!」
なんて思わなくても、人間は忘れる生き物なので、みんな同じです!
だから、大丈夫です!
そんなネガティブなことを考えている暇があったら、復習しましょう。

ちなみに、人間の脳みそは新しい情報を取得してから
20分後には42%忘れて
さらに、1時間後は56%
9時間後は64%
1日後は67%
と順調に忘れていきます。
なので、復習がかなり重要となります。
それと、勉強してインプットする際には、何かと紐付けて覚えると忘れませんよ!

どのタイミングで復習するべきか?復習をする事はモチベーションUPにつまがる!
ここで超重要な復習のタイミングについて説明しますが、人間は新しい事を学んでから20分後には忘れてしまうので、新しく学んだ事は、その日の内に10分は復習しておきましょう。
それと、思い出す事を利用した想起勉強法もおすすめです!
想起勉強法とは、勉強した内容をひたすら思い出す事です。

例えば、1ページ勉強しました。
そしたら、本を閉じてさっき見たページの内容を思い出して、自分が記憶した事が正しかったか確認する。
これをやると、記憶が定着しますし思い出すことが癖になることによって、日常のあらゆる場面で、思い出そうとします。
例えば・・・
シャワー浴びてる時
ご飯食べている時
会社へ歩いて行く時
などなど日常のふとした時に思い出すようになり、自然と勉強をしたいと言う気持ちになります。
これぞまさしく、自分から進んで勉強をしているので、どんどんモチベーションも上がりますし、合格へ近づきます。
なので、このような勉強法がおすすめです。
項目ごとに暗記をしよう!暗記効率倍々ゲーム
では、具体的にどのような方法で勉強していくかと説明すると、暗記効率倍々ゲームを行います。

その内容は、項目ごとに資格していくことです。
資格の試験は、たいてい項目ごとに分かれてます!
例えば、2級ボイラー技士資格であれば、試験の内容は
(関連記事)超ド級!!二級ボイラー技士試験にたったの3日の勉強時間で受かる方法を一挙公開します!
①ボイラーの構造に関する知識
②ボイラーの取り扱いに関する知識
③燃料及び燃焼管理に関する知識
④関係法令
の4項目あります。
そこで、勉強する方法としては、①~④まで一気にやるのではなく、①ボイラーの構造に関する知識をまず、過去問を5年分やって記憶が定着したら、次の項目②ボイラーの取扱いに関する知識を過去問5年分や る。
②ボイラーの取扱いに関する知識が定着したら、③の燃料及び燃焼管理に関する知識の過去問5年分やる。
③の燃料及び燃焼管理に関する知識の記憶が定着したら、④関係法令の過去問5年分やる。
このような順序でやることによって、効率的に記憶が定着します。

なのでこの勉強法を実践しましょう。
そうすることによって、私も起きましたが、脳内にある現象が起きます。
それは・・・
「またこの問題が出てきたな!」」
「この問題は見たことあるぞ!」
「この問題はあの問題にそっくりだ!」
っという現象が発生します。
ここまでのレベルまで行けば、合格へのゴールは近いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
資格取得の資格はただがむしゃらにやるのではなく、モチベーションを高めるために暗記している成長を実感できないといけません。
そのためには、同じ項目の過去問を5年分行う事により記憶が定着していきます。
それと、資格を取得することによって、転職をする際に年収を大幅にアップできる可能性が大きくなります。
実際に私は、資格を取得してから転職をすることによって、同じ業界と同じような仕事内容で100万ぐらい年収が上がりました!
100万上がったら、「マジで資格とって良かった~」
って思いますよ!
なので、現状に満足せずにやれば必ずできるので、資格を取って、年収を上げてきましょう!