ホテルビルメンについて徹底解説します!

どうも田中です。

今回は、私のYouTubeで質問が来ました。

「ホテルビルメンについて、記事を作成してください」と来ましたので作成したいと思います。
今回この記事を作成する中で、病院の次にホテルは激務だと感じました。

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まだ、商業施設の方が、ホテルより良いと感じました。
理由は、ホテルの場合お客様が個人なので、外国の方や、不機嫌な方、話しが通じない方等々、様々な人がいます。
そのような人へサービスするのは大変だと感じました。
詳しくは、今からご紹介していきます。

前提として、ビルメン田中はホテルでの現場経験はありませんが、現役でホテルで働いてるビルメンの方へヒヤリングしましたので、そちらを共有していきたいと思います。

サクッと動画で見たい方はこちら!

ホテルビルメンとは?

ホテルの維持管理をする仕事です。

現場は忙しいか?

かなり忙しいです。
なぜか?ホテルは24時間365日稼働しているため、暇なタイミングがないです。
しかし、今はコロナの影響で、少し暇になったらしいですが、コロナ以前はかなり忙しかったようです。
具体的に、どのような事が忙しいのか?
客室からの修繕依頼などが沢山あり
しかも外国人の方が多いホテルだったので、英語で対応しなければならない事がほとんどです。
それと、気性の荒い外国人などからの依頼だとかなり大変だと言ってました。
それと、一番の問題なのが、仮眠時間が無いに等しい事です。
先ほども話しましたが、ホテルは24時間稼働してます。
なので、夜中の対応もかなり多く、仮眠時間が取れないようです。
しかも仮眠できる環境も、個室があるわけでもなく、休憩室と呼ばれる場所で、皆で寝そべるような感じとなります。
こんなの仮眠じゃないですよね。
その代わり深夜残業代が、かなり入る感じとなり、この方は独立系ビルメン会社ですが、年収500万程もらってます。
その代わり、毎回仮眠が2時間ぐらいで頑張ってるので、そのぐらいの金額となります。
あと、大変なことは、管球交換はどのビルメンもやると思いますが、照明器具の作りが特殊すぎて、電球まで到達するのに分解が必要で、10分ぐらいかかります。
しかも、付いてる場所がかなり高い場所にあったり、プールがあるホテルだとプールの中にあったり
ちなみに、冬の屋外プール内にある電球交換は地獄だと話してました。
指が引きちぎれるぐらい冷たいです。
なので、ホテルも大変だと思います。
さらに、ホテルにはレストランがあります。
ホテルのレストランが無事に運営するためにも、ビルメンの力が試される場面があります。
それは、厨房の設備の不具合があり商業施設では、テナント様の資産であれば、テナント様の方で、なんとかしてもらえるのですが、ホテルとなるとその技が使えません。
ホテルの資産となるので、ビルメンがなんとかしないといけませんし厨房の方が、かなり切羽詰まってるように、接してきて、焦ると話してました。
焦って電気火災になってしまい、営業出来なくしてしまった事件を起こした事もあるぐらいです。

田中
これは本末転倒だ!

具体的には、短絡させてしまい、煙が上がってしまいました。
そのような事をやらかした日には、地獄絵図のような現場の雰囲気になります。
このような事がホテルビルメンにはあるので、かなり忙しいし知識が求められます。
皆さんはこのような現場はどう思いますか?
それと、精神的に辛いのは、待機する場所にオーナー会社の人がいる事です。
これはどういうことかと言うと、オーナー会社の人というのは、元請のお客様です。
ビルメンは下請けなので、元請の人達と一緒にいると、さぼれないというか、息抜きがしづらくなります。
もちろんホテル現場にもよると思いますが、正直元請の人と同じ待機場所はキツイです。
さらに、24時間365日稼働しているということは、停電させて工事したりなどの大がかりな工事が中々出来ません。
工事する際にお客様に直接影響が与えやすい設備ばかりなので、修繕を見送ったりしますが、それが裏目に出て、修繕に一週間ぐらいかかる、不具合が発生したりすることもあります。
そうなるとさすがに修繕しますが、中々壊れない設備もあり、ビルメンが日常点検の時に、その設備を見に行き処置をしてあげて、だましだまし使ったりします。

田中
このだましだまし使う為の処置が毎日毎日面倒くさいです。

普通に天井裏にもぐったりして、危ないですし、その処置のせいでケガをしたビルメンも居ましたが、オーナー会社の人達は、知らん顔です。
現場にもよりますが、このような現場もありますので、ご承知おきください。
このように、現場によっては激務な部分がありますので、ホテル現場は正直離職率が高い現場です。
ということは採用されやすいというメリットもあります。
ビルメン一年目で経験して、スキルを身につけるという意味では、良いかもしれません。

ホテルビルメンの一日

最後に、ホテルビルメンの一日をご紹介します。

9:00
朝礼・引継ぎ
ここで、修繕が途中の物や、対応中の案件を確認します。
ちなみに、人が居ない現場だと明け残といって、明けで日勤をやらされます。
残業代はもらえますが、前日も寝れてないので、体力的にはかなりキツイです。

10:00
日常点検
点検している最中もPHSが鳴り、客室の対応があればそちらにいきます。
ちなみに客室対応だけをやる、担当のシフトもありますが、それだけでは手が足りないので、点検者も応援にいきます。

12:00
昼休憩
点検の区切りがつき、客室対応もひと段落付いたら休憩となります。
12:00から休憩はまず取れないのと、1時間もちゃんと休憩が取れないと嘆いてます。
もちろん休憩が取れない分は残業で請求しているようです。
その辺りをちゃんとしないと、モチベーションが持たないですよね。

13:00
月例点検
日常点検ではできない、専門的な点検を行います。
例えば空調機の点検や受変電設備の点検など
もちろん点検中もPHSで客室対応があります。

18:00
退勤
一応日勤者は18時で帰れますが、客室対応次第では点検が終わらずに残業となる時もあります。

19:00
夕飯
これも時間は状況次第です。
ゆっくり食べれる日は数える程しかないようです。

0:00
仮眠
といきたいところですが、夜間も客室対応があります。
しかも人数も昼とは違い少ないので、時間がかかります。
仮眠時間を削りながらの対応となります。

9:00
朝礼引継ぎ

9:30
退勤
したいですが、事務作業などが深夜の対応で出来なかったため、残業です。

12:00
退勤
ようやく帰れます。
この日の残業時間
0:00~5:00の5H
9:00~12:00の3H
合計8H
えぐいですね。
これが毎回なので、年配の方はすぐに辞めてしまうようです。
夜勤要員が必要だよと会社に掛け合っても夜勤の補充は無いです。
さすが、離職率の高い現場です。

まとめ

今回は、ホテルビルメンについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
やはりホテル現場はかなりキツイですね。
仮眠時間を削っての対応は体力的に厳しいです。
私だったら、まだ商業施設を選ぶと思います。
もちろん現場にもよるので、なんとも言えませんが。
ホテルビルメンに関する情報何かあればコメント欄にお願いします。

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