電気工事士の皆さん!
今の仕事辛くないですか?

電気工事の業界に入ってみて、
「こんなにキツイのかぁ~」
って感じてませんか?
肉体的にも精神的にもキツイと思います。
しかし、このキツイ仕事も報われる時が来ます!!
「電気の仕事やってて良かったぁ~」
って思う時が来るのです。
どんな時に来るかと言うとそれは・・・
「ビルメン業界に転職した時です!」

なぜビルメン業界に転職したら
「電気工事の仕事をやってて良かった!」
っと思えるのか?
それは、ビルメン業界の仕事って設備管理の仕事で、設備は電気が通ってるので
電気の知識が無いと働くのが困難になります。
逆に言えば電気工事の知識があれば、かなり戦力になりますよ!
あなたの電気工事士としての知識で問題解決したら、ビルメンだけではなく、オーナーからも感謝されます。
そんなビルメン業界に転職したくないですか?
先輩から怒られていたことが、お客さんや職場の仲間から感謝されますよ!
そこで、この記事では、電気工事が辛くなってるあなたのために、ビルメン業界の事をお伝えしていきます。
是非ご覧ください!
ビルメンの仕事内容とは?
まずは、ビルメンの仕事内容のお話ですが、仕事内容は契約によって様々です。
例えば、そこのビルや商業施設などの物件に常駐する常駐設備管理や、
小さいビルを10件ぐらい担当する巡回管理などあります。
その中で、電気工事士のスキルを120%発揮できる現場は、商業施設です!

そうなんです!
商業施設は、とにかく物が壊れやすく、その場で修繕してとりあえず使える状態に持っていかないといけません。
なので、そんな時に、今までの電気工事士で培った知識と経験と施工力などが試されます!

(関連記事)ビルメンに転職を考える前に知っておこう!仕事内容や楽な現場のこと、人間関係などを一挙公開!!
ちなみにビルメンの私が今まで出会ってきた元電気工事士ビルメンは、皆さん重宝されてました。
元電気工事士の当たり前の基準と、何も経験がないビルメンの当たり前の基準とでは、レベルが全く違いますから。

なので、電気工事士のスキルと経験は大切にされますよ!
ビルメンの仕事で、電気の知識を使う場面ってかなりあります。
先ほども書きましたが、ビルメンの仕事は設備管理です。
設備って全て電気で動いてますよね?
なので、ブレーカートリップや、漏電などなど、電気のトラブル対応って結構あるんですよ!
そんな時、元電気工事士のあなたが居たら、あっさりと問題を解決して、救世主的存在となります。
ビルメンって、電気の知識が薄い人、結構居ますからね・・・

それと、電気工事の人で建物が1~10まで建設される順番を全部見ている人は強いです。
なぜならビルの構造がなんとなくですが、頭に入ってますから、問題解決力が向上しますよ!
ビルメンに転職すると精神的に楽になり、仕事が楽しくなる
私の知っている元電気工事士の皆さんは、ビルメン業界へ転職してきてこんな事を言ってました。
「休みが増えて、残業も少なくなり、そこまで気も使わなくいいので、精神的に楽になったから、趣味を楽しんでます。」
人間らしい生活が送れてるので、人生が楽しいと言ってますよ。
大手ビルメン会社へ行けば年収500万
ビルメン業界へ転職する際に、大手ビルメン会社へ行けばなんと・・年収500万以上行きます。
ビルメンの仕事内容で日本の平均年収以上貰えるのはかなり魅力的ですよ!

転職一発目の面接は是非大手を狙ってみましょう!
2019年現在ですと、三井不動産ファシリティーズなどの大手も募集しているので、電気工事士のキャリアがあれば転職できる可能性はかなりあります。
それか、あえて職業訓練校へ行って、失業手当資格を貰いながら勉強して資格を取得してから大手へ面接するのもおすすめです!
(関連記事)経験者が語る!!ビルメン未経験が大手ビルメン業界に転職する究極の方法は?
あるいは最初中小企業のビルメンから初めて、
ビル管(建築物環境衛生管理者)などの難関資格を取ってから大手ビルメン会社へ転職するのもありです!
(関連記事)建築物環境衛生管理技術者に過去問を使って独学で合格する方法とは?合格者が 徹底解説しちゃいます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
電気工事士の仕事って、体力的にも精神的にも辛い仕事だと思います。
人生の約3分の1の時間を仕事に費やさなければならないと考えると、精神的にも肉体的にも楽な仕事がいいですよね!
なので、電気工事士のスキルをビルメン業界へ使ってみてはいかがでしょうか?
そのスキルは皆から感謝されますよ!