2級ボイラー技士を取る意味あるの?

どうも田中です。

これから2級ボイラー技士の資格の勉強する上で、2級ボイラー技士の資格は取得する意味があるのかっていう疑問を持ちませんか?

なぜならボイラーを扱う現場は、正直少ないです。

病院やホテルですと、ボイラーは比較的多く扱われてますが、それでも自動で運転する電気ボイラーなどが主流です。

このような理由で、例えば第二種電気工事士などは取得する意味はあると思いますが、2級ボイラー技士は取得する上で、どんな意味があるだろう?って思いますよね。

ということで今回は、2級ボイラー技士を取る意味についてご説明していきたいと思います。

これからビルメン4点セットを揃えようとしてる方や、2級ボイラー技士資格を取得しようとしている方は、是非最後まで見ていただければと思います。

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2級ボイラー技士を取る意味①ビルメンへ転職するための入場券

まず2級ボイラー技士の資格を取る意味についてかなり重要なことがあります。

それはビルメンになるための、入場券ということです。

なぜならビルメンの募集要項を見てみると、必ず必要資格の欄に、2級ボイラー技士という文言が書いてあります。

なので、2級ボイラー技士の資格がないと、ビルメン会社の書類選考に通らない可能性があります。

ということは、ビルメンに転職する上では、2級ボイラー技士の資格は切っても切り離せない関係となります。

ちなみに私は、職業訓練校経由でビルメンとなりましたが、当時訓練校に居た方で

「実際にビルメン現場に配属されたら、ボイラーなんて使う機会無いんだから、取得するだけ無駄だよ。だから俺は取らない。」

などと言って、2級ボイラー技士の資格と危険物乙4の資格も取らないと言って、取得する事を放棄した訓練生がいました。

その方は無事に就職できたかと言うと、案の定できませんでした。

なぜなら、採用する側の企業の人も病院などの2級ボイラー技士の資格が必要な現場を抱えてます。

なので、2級ボイラー技士の資格がない人は採用されませんでした。

田中
逆に2級ボイラー技士がある人は、無事に就職を決めてました。

このような理由で、2級ボイラー技士の資格を取る意味というものは、ありますのでビルメンへ転職するために2級ボイラー技士を目指す方は

是非一発合格を目指し勉強しましょう。

2級ボイラー技士を取る意味②試験勉強に出てくる用語がビルメン業務の勉強になる

個人的には、これが一番重要だと思いますが、2級ボイラー技士の勉強する上で、様々な用語ができてきます。

例えば自動制御の部分でフィードバック制御やシーケンス制御などが出てきます。この二つの制御以外にも、水位制御など大事な言葉が出てきますが、ビルメンになると制御の意味を理解してるから理解してないかでは、かなり差が出てきます。

さらに、安全弁の話とか圧力の話とか、とにもかくにもボイラーの勉強は、ビルメン業務に直結する内容となっております。

田中
2級ボイラー技士教本の内容を理解しているかいないかでは、ビルメンレベルに影響があります。

なので、二級ボイラー技士の勉強をする時は、おそらく公表問題から勉強をすると思いますが、公表問題を丸暗記するのではなく、2級ボイラー技士教本の内容を理解するための、効率的な勉強法として、公表問題から勉強するという意識で、とりかかりましょう。

そして、2級ボイラー技士教本の内容を理解することによって、ビルメンレベルが向上するという意識で、勉強をすることを勧めたします。

やはり、これからビルメンを目指す方は「ちゃんと業務ができるかな」

などと不安に思う気持ちがあると思います。
その気持ちを和らげるために、少しでも自分ができることが2級ボイラー技士教本の内容を理解することですので、そのつもりで取りかかりましょう。

それと、第三種冷凍機械責任者や、エネルギー管理士熱分野を勉強する元となる知識を得られるというメリットもあります。
というのも、2級ボイラー技士教本に書かれてある、熱の知識に関しては、第三種冷凍機械責任者やエネルギー管理士熱分野を合格するための知識となります。

第三種冷凍機械責任者までは、取得できるイメージはできるかもしれませんが、三種の神器と言われている、エネルギー管理士熱分野に関しては、取得できるイメージが沸かない方がいると思います。

しかし2級ボイラー技士試験に出てくる、 熱及び蒸気に出てくる、潜熱顕熱のことや、圧力や単位のことなど、エネルギー管理士熱分野でも出てきます。

なので熱分野の基礎となるところなので、そこをちゃんと理解していると、エネルギー管理士熱分野の取得に近づくということになります。

もちろん、熱及び蒸気を理解したらすぐにエネルギー管理士熱分野は取れませんが、熱及び蒸気を理解していることによって、勉強の効率が格段に上がります。

なぜなら、エネルギー管理士熱分野の鬼門と言われている、科目2の熱と流体の流れは、液体や気体固体の状態変化の問題が出てきます。

これは2級ボイラー技士でも状態変化の話が出てきますので、ちゃんと理解してるとしてないでは、 必ず差が出てきます。

なので、第三種冷凍機械責任者や、エネルギー管理士熱分野の勉強にも直結しているという意識で、勉強することによって、モチベーションが変わってくると思います。

そのつもりで勉強しましょう。

2級ボイラー技士を取る意味③実際に2級ボイラー技士の資格は使えるの?

おそらく皆様が、 一番気になるところだと思いますが、冒頭でもお話ししましたが病院に配属されれば、使う機会はあると思います。

田中
しかし、オフィスビルに関しては、ボイラーを使っている現場はあまりなかったです。

もちろん使ってる現場もありますが、私が経験した現場の中では、1級ボイラー技士の資格が必要で、ボイラー主任技術者に選任されてる方がいました。

その方の仕事内容としては、

・日常点検の点検表にボイラー主任技術者が点検表を確認したという意味で印鑑を押す場所があるのですが、そこに印鑑を押す仕事。

・ビルの負荷に対して、適切な運転を行えているか確認し調整を行う仕事。

・ 年に一度、ボイラーの火入れ式というイベントがありますが、これはボイラーが無事故をお祈りする儀式ですが、それの司会進行やイベント設営などを行ったりします。

正直、電気主任技術者の仕事と比べると、負担は少ないと思います。

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)よりは少し負担が多い感じですかね。

ちなみに2級ボイラー技士でボイラー主任技術者に選任にされている方はいませんでした。
ボイラー主任技術者も選任されて本格的にボイラー技士の仕事をするのであれば、2級ボイラー技士を取得した後に1級ボイラー技士を目指すのもありかもしれません。

しかし1級ボイラー技士に関しては、筆記試験は受けられるんですけども、免許を取得する際に、実務経験が必要となります。

なので実務経験の証明書を書いてくれる現場でまずは修行しないといけません。
その辺りは、把握しておきましょう。

さらに気になる資格手当ですか、

・一級ボイラー技士 5500円
・資格選任手当 6000円

・二級ボイラー技士 1500円

これは会社によるので、一例ですが、 一級ボイラー技士と資格専任手当を合わせると、11500円になるのでこれは大きいですね。

このような理由で、実際に2級ボイラー技士を使う機会というものは少ないですけども、ゼロではありません。

さらに1級ボイラー技士の資格が必要で、ボイラー主任技術者に選任されるという道もあります。

そのことを理解した上で勉強することを勧めてします。

まとめ

今回は2級ボイラー技士の資格は取る意味があるのかというテーマでお話をしたしましたが、いかがでしたでしょうか?

まず2級ボイラー技士の資格がなければ、ビルメンへの転職は厳しいです。
それと、2級ボイラー技士の資格の勉強を通して、ビルメンの業務レベルにもつながります。
教本に書かれてることを理解しているかいないかでは、差が生まれますのでそこは本当に理解しておきましょう。

さらに、将来的にエネルギー管理士熱分野の取得を考えているのであれば、役立つ知識となります。

さらに、さらに実際ボイラーがある現場も少ないですがあります。

1級ボイラー技士を取得し、ボイラー主任技術者として選任されるというパターンもあります。

せっかく2級ボイラー技士の取得をするのであれば、1級ボイラー技士も視野に入れて勉強することをお勧めいたします。

このような理由で、2級ボイラー技士の取得はかなり意味があります。

その他にも意味がある理由などがありましたらコメント欄にお願いいたします。

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