第一種冷凍機械責任者の検定試験は、検定過去問だけで対応できます。

どうも田中です。

先日、第三種冷凍機械責任者の動画を作成した際に、このような質問がきました。

私は来年前半に冷凍一種を講習&検定で受験する計画(今年の冷凍2種も合格させて)しております                 ①ビルメン田中さんは、学識と保安管理の過去問の勉強は、検定用の問題&解説付きも読んで勉強したか、又は年に一回の本試験の問題集を勉強しましたか?
または検定過去問と本試験過去問の両方なら、どちらを優先ですか?
②また、田中さんがお使いになった等のオススメの冷凍一種の過去問集(書籍またはネット上過去問集含む)あれば、ぜひ教えてください!
検定用の問題の方がカンタンという話も多く聞きますし、私がまず受けるのも検定試験の予定なので、検定の問題からやったほうが無難?な気もしています!

このような質問が来ましたので、回答していきたいと思い記事を作成しました。なのでこれから第一種冷凍機械責任者の講習&検定試験を受ける方は、ぜひ最後まで見ていただければと思います。

サクッと動画で見たい方はこちら!

ビルメン田中さんは、学識と保安管理の過去問の勉強は、検定用の問題&解説付きも読んで勉強したか、又は年に一回の本試験の問題集を勉強しましたか?

そもそも前提条件としてわかってほしいのが、学識の問題で検定試験と本試験での問題の難易度が違います。

例えば本試験の場合覚えなければいけない公式が1~50あるとしたら、50個全て覚えないと対応できませんが、検定試験の場合は、覚えるべき公式が過去問を見る限りですが限られております。

具体的に言うと、1から10ぐらいの量だと思います。

なので覚えるべき公式が圧倒的に少ないので、本試験に出てくる公式を覚えるのは効率が悪いです。

なので私の場合ですが、講習の検定試験の過去問に出てくる公式を集中的に覚えます。

逆に本試験での過去問出てくる公式覚えてしまうと、覚えることが多くなってしまい頭が混乱して、講習を受けても検定試験に受かるのかなという不安にかられ、講習を受けるハードルが上がってしまいます。

なので私は、検定の過去問しかやりません。

検定の過去問を見ればわかりますが、毎回毎回問われている問題が同じような感じです。
なので私の場合の勉強として、学識に関しては問1から問5までありますが、 まずは問1だけを集中的に出来る範囲の年数分行います。

エコランドさんから出ている過去問でしたら、18年分ありますので、まずは問1だけを集中的に18年分行います。

私の場合の経験上の話ですが、5年分ぐらいをやっていくうちに問題に慣れていきます。

これは何年前と同じ問題だとか、似たような問題だとか、そのような感覚になっていきます。

この感覚になったら、講習を受けた時に、 講師がポイントを教えてくれるので、この問題はこういう風に言ってるのかっというイメージが湧きます。

そこまで行くと検定合格に近づきます。

あくまでも講習というのは、本試験で覚えなければいけない量の1/5ぐらいの量で合格できる、近道となりますので、その辺りを考慮すると検定試験の過去問だけで十分だと思います。

ちなみに私が受けた時は、検定試験の過去問だけで十分に対応できました。

検定過去問と本試験過去問の両方なら、どちらを優先ですか?

先ほど説明した理由で、検定の過去問以外をやってしまうと、効率が悪くなってしまい逆に不合格になる可能性があります。

というのも、先ほど話した検定の過去問題の問1だけを集中的に行うことにより、合格するために必要な知識だけを習得できますが、本試験の過去問をやってしまうと、合格するために余計な知識が蓄えられてしまいます。

本当は、試験の過去問を解くことに時間を投じなければいけないところを、本試験の方にも投じてしまっては、かなり遠回りになりますし、一番怖いのはモチベーションが下がってしまうことです。

検定試験に合格するにも、やはりモチベーションというものはかなり重要なので、本試験の過去問を解くことによって、本当はそこまで難しくない公式を覚えればいいのに、それも難しく感じてしまい、モチベーションが下がって、講習を受ける気が無くなってしまう可能性もあります。

これは非常にもったいないので、そういった意味でも検定試験の過去問だけで十分です。

田中さんがお使いになった等のオススメの冷凍一種の過去問集(書籍またはネット上過去問集含む)あれば、ぜひ教えてください!

私が受験した時は、過去問3年分を日本空調学会というところから販売されていたので
1年分300円、3年分で900円で購入しました。

しかし今は、エコランドさんというサイトで、過去問及び解説付きで無料で公開されております。

田中
これはすごいことです。

今この動画を見ている方で、エコランドさんが出している検定試験の過去問題の問1だけを5年分やってみて、公式を覚えられたら、第一種冷凍機械責任者の講習を受けて検定試験に合格する可能性が極めて高いと思います。

話はそれましたが、今のタイミングだったら、エコランドさんから出ている検定試験の過去問をやることをお勧めいたします。

田中
無料でここまで提供しているのは本当にありがたいです。

メルカリでよく売られてますが、エコランドさんで十分ですね。

ここまで話してきましたが、ひとつ触れてない項目があります。

それは保安管理のことです。

保安管理に関しては、過去問をやったところで検定ではどこが出るか分かりません。

なので保安管理に関しては、講師の方がここがポイントですということを教えてくれるので、そこを 私の場合ですがノートに書き、暗記しました。

ちなみに学識の問4も同じような感じで、どこが出題されるか分からないので、 講師の方がポイントを教えてくださるので、 そこを覚えましょう。

それとこれは当たり前の事なんですけど講習当日に居眠りをしてしまった場合、ポイントを聞き逃す場合があります。

なので居眠りなどはしないようにしましょう。

さらにできれば自分が聞いたポイントの確認ができるために、一人で講習参加するよりも、 二人ぐらいで講習に参加した方が、リスクヘッジにはなります。

一種冷凍機なので、講習代もかかりますし、中々参加しようという人も居ないかもしれませんが、もしどなたか居たら一緒に参加することをお勧めいたします。

どうしても一人でしか参加できないのであれば、ポイントを聞き逃さないよう努力しましょう。

検定用の問題の方がカンタンという話も多く聞きますし、私がまず受けるのも検定試験の予定なので、検定の問題からやったほうが無難?な気もしています!

これはおっしゃる通り、検定の過去問題だけをやったほうが私はいいと思います。

最後に一番重要なことをお伝えいたします。

それは検定問題で一番の肝となる部分は、やはり学識の問題です。

そこを60%取るための準備として、問1、問2、問3、問5は過去問に慣れるぐらい解きましょう。

具体的には18年分エコランドさんにあるので、それを解いて講習に臨めば高い確率で検定合格できると思います。

ちなみに第一種冷凍機械責任者は、かなり魅力的な資格です。

どの辺が魅力的かということ、私がいた会社の話ですが、資格手当が7500円と給料が少ないビルメンにとっては、かなり美味しい資格です。

さらに選任されると、+で6000円になります。

資格手当と選任手当合わせて13500円ってかなり大きいですよね。

資格選任手当以外にも、 エネルギー管理士熱分野の鬼門と呼ばれている科目2の中の伝熱の問題の知識と被るところがあり、エネルギー管理士熱分野を将来的に取る人にとっても、役に立つ資格となります。

さらにさらに、転職するにしてもアピールできる資格となります。

もちろん転職先でも、「冷凍1種持ってるんですね~」っていう感じで見られます。

このように冷凍機に関する知識がある人間だという風に見られますので、熱源設備がある現場では特にちゃんと仕事しないと、皆さんの期待を裏切ることになりますので、必然的に自己成長につながります。

このようなメリットが沢山ある資格なので、是非検定試験合格して、本試験でも法令を取り免状取得しましょう

まとめ

今回は第一種冷凍機械責任者検定試験に対する対策についてお話しましたがいかがでしたでしょうか。

第一種冷凍機械責任者検定試験の過去の問題を見る限り、本試験とは明らかに覚えるべきでは違います。

逆に検定試験に出てくる公式だけ覚えて、講習に参加することによって、講師がポイントの説明をするときに、「この問題が学識の問一に出るんだ」と自分の頭の中で思えるぐらいの領域に達する時が来ます。

この領域に達するまで過去問をやり込んで講習に行くことを勧めたします。

また第一種冷凍機械責任者の検定試験を受けた方で受験対策などございましたらコメント欄にお願い致します。

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